メガロスでパーソナルトレーニングを受けてきた
タイトルの通りですが初めてパーソナルトレーニングというのを受けてきました。
結果的に受けてよかったです!
今まで鍛えきれなかったところも鍛えられましたし自分の中の課題も見つかり今後どうすればいいかがクリアになったので。
以下のような流れで今回は行いました。
ヒアリング
まずはヒアリングから始まるのですがパーソナルを受ける動機を聞かれました。
僕の場合はバスケをやっていてジャンプ力アップを第一優先にして第二に当たり負けしない体を作る。身体を大きくしたい。というものです。
その後InBodyとう体成分分析を行いそれぞれの部位の筋肉量、タンパク質やミネラルや体水分などの量を測っていきます。
計測したら再度ヒアリングで普段の食事や運動頻度、普段やっている筋トレの内容などを聞かれました。僕の場合は筋トレの負荷は十分だが筋肉がそれほどないということで食事も分析した結果体のタンパク質量が少ないという指摘を受けました。大体僕の体重だと180gを目安にタンパク質を摂取するべきところで80gくらいしか取れてないということでした。
やはり筋トレの結果を筋肉に反映させるには食事が大切というところで、解決する課題が一つ見つかったのがよかったです。にしても1日180gって結構しんどくてその日のうちにムネ肉とブロッコリーを買いに行きました。
トレーニング
- スクワット
- どのくらいの重さで10回できるか計測
- 至的負荷
- 上で測った重さの半分で8回スクワットを行いその後垂直跳び5回を3セット
- スクワットの姿勢がまず僕はできていなかったのでこの姿勢を意識する
- ジャンプも基本はスクワットの姿勢を意識して行う
- 上で測った重さの半分で8回スクワットを行いその後垂直跳び5回を3セット
- ハイプル
- 股関節や体を持ち上げる連動性をあげる形で行いました
- ブルガリアンスクワット
- 筋力を増やすため行う
- ローロー
- 体を安定させるため行う
- これが結構難しく肘を引くのではなく押すのを意識するというのが難しかったです。
- ランドマインショルダープレス
- こちらも足と上半身で持ち上げるという連動性を高めるために行う
- 正しい姿勢で正しく力を伝えないとマシンが動いてしまうのでこちらも難しかったです。
- バキューム進展
- 15回ほどやったのですが息を吐ききった状態で行うので5回くらいやったら休憩というのをして3セットでしたが大分しんどかったです。
- 腹筋
- 普段は意識せず腹筋をしていましたが体の中心を寄せるというのを意識して行うとかなり難易度が高く感じました。
まとめ
普段なんとなく鍛えているのですがなんとなく鍛えていても効果が出ないなと感じていたので今回パーソナルを受けてみたのですが完全に意識が変わったかと思います。まだ実際には効果出ていないものの大きく変わりそうだなという予感はあります。また効果がでたらここで報告しようと思います!
ちなみに僕が受けたものは以下。
初回は4400円でした。ヒアリング30分。トレーニング1時間半くらいしてこの値段なのでかなり安いと感じました。おすすめです!
若い男性にこそサウナよりホットヨガをオススメしたい
でサウナ最高!という記事を書いていたのですが最近サウナでは物足りなくなって手をだしたのが表題にあるホットヨガです。
サウナといえば男性が多いイメージですがホットヨガといえば女性が多いイメージです。実際僕もやってみたのですが男性より女性の方が圧倒的に多いです。女性専用のジムがあるくらいですし。
ホットヨガとサウナの共通点としては大量に汗をかくというくらいですがホットヨガの良いところとしては
- トレーニングも兼ねているし筋力がつく
- 柔軟性の向上
- 上達が感じられる
- ヨガによってリラックスできる呼吸法が身に付く
なぜ若い男性に勧めるかといいますと若い時こそ筋力や柔軟性を向上させた方が日常生活においても有利なことが多いというのとヨガによる呼吸法や瞑想によって集中力アップも期待できるからです。
ちなみにどこのスタジオがオススメかは僕は全くわかりませんが先日カルドというホットヨガスタジオに行ってきました。個人的にはおすすめですが近くのジムでやってるならそこに一度通ってみてもいいかも!
ちなみにホットヨガをやった後はめちゃくちゃ熟睡できます!
インディーゲームサバイバルガイド読了
インディーゲームサバイバルガイドを今更ながら読了
普段仕事でゲームを作っているが個人で出したことはなかったので気になって読んでみたのだが非常に面白かった。
ゲームを出すのって本当に面倒で一人でやるのは大変なのがこの本を読むとわかるのですがこの本のおかげでショートカットできる部分もあるのでインディーゲーム出したいと思っている人は必読かなと。
後は章の間に挟まるゲーム開発者の対談が結構好きでこういうのはいくらでも読んでられるなと思った。
コロナの影響でインド旅行が中止になったので代わりにサウナ旅行をしてきました
はじめに
3/11からから6日間インドに旅行する予定だったのですが当日一週間前にインド渡航に制限がかかり事実上不可能になりました。
取得していた有給を取り消そうかと迷ってたのですが部長からは「せっかくなんで休んんだらどうですか」と言われたので(ホワイトな会社やで)そのまま取得することに。
今の時期なんで別の国に行くのはあまり得策ではないと思い国内でどこか探してたのですが以前にこのブログでも話題に出たサ道に影響を受けてサウナ旅行をすることにしました。
ちなみにスケジュール自体は大雑把に航空券だけ先に取り宿は前日に決めるスタイル。スケジュールは以下で熊本と博多間は電車で後は飛行機でした。飛行機代は全部で2万ほど。
1日目成田->熊本
2日目熊本->博多
3日目博多->札幌
4日目札幌->成田
成田->熊本
まずは西の聖地の湯らっくすに行こうと成田13:30発の飛行機で熊本に向かう。
Jetstarを使ったんですが成田の第3ターミナルは遠いですね。ただそこで食べたモダン焼きとビールはうまかった。仕事してる皆にはすまんと思いつつ食べました。
出発前の食事。平日の昼間からのビールは相変わらず悪魔的 pic.twitter.com/eQQkQ13vQo
— Nomu (@nmrtkhs) 2020年3月11日
湯らっくす
熊本についてから熊本城を一周。2年前にも来たけど補修中でした。城の補修は時間がかかる。
熊本の熊本馬肉横丁で馬刺しを食べて整ったところで湯らっくすへ向かう。
これからサウナの西の聖地の湯らっくすに向かうんですが近場の居酒屋で馬刺し食ったら既に整ってる感覚がある pic.twitter.com/faJJ3SQHdx
— Nomu (@nmrtkhs) 2020年3月11日
馬肉横丁からはバスで10分ほどでした。駅からは離れていてあまり便利の良いところではないが聖地なんで仕方なし。
宿泊で値段は2800円。普通の宿に泊まるよりは断然安い!
都内だと絶対無理な値段設定。施設に関しても休憩スペースの照明やリクライニングの配置、ドミトリーの設置もリラックスできるようになっていて温泉施設に関しては言うまでもなくサウナはアウフグースサウナ、メデュテーションサウナ、大噴火サウナとあったのですが僕は大噴火サウナが一番好きでした。蒸気で全然周りが見えないのですがそれが集中できる感じです。水風呂のMADMAXボタンは何回も押しました。
ウェルビー福岡
11時ごろの湯らっくすを出て熊本駅で土産を買い熊本ラーメンを食べつつ電車で博多を目指しました。地方の電車を外の景色を見ながら乗るのが結構好きです。
14時ごろに博多についてそこから歩いてウェルビー福岡を目指しました。歩いて10分ほどなんでかなり立地が良いなと思います。
有名なウェルビー栄の方には行った事があり、その時はサウナブーム前で僕もサウナの知識も全く知らずに初めてアウフグースを体験して驚いた覚えがあります。今回は準備万端で臨みました!
5000円のペフメアという一部屋使えるプランに泊まったのですがこれは正解でした。ベッドがあって一部屋使えるというのはかなりリラックスできるので。また下着等無料で洗濯してもらえるのも良かったです。
温浴施設ですがサウナが2つと水風呂が2つあり湯らっくすほど大きくはないのですがこちらも満足でした!特に5度の水風呂はかなりキメにかかってるなと思います。1分以上は入れなかったのですが入った後は体の内側からジンジンくる感覚です。ちなみにこれだけ冷たいと心臓に負担かかるんじゃないか?と思いましたが全然大丈夫です。ただ後30年後に入る自信はないです(笑)
サウナ入った後はとりまぶしという店で水炊きととりまぶしを食べ、夜には博多ラーメン食べて整いも完了。博多はグルメも多いので旅行には良いですね。
モヤさまにも出てたとりまぶし。水炊きもセットで2000円。美味し。 pic.twitter.com/iRIRqRzXev
— Nomu (@nmrtkhs) 2020年3月12日
札幌
次の日は12:20発の飛行機で札幌に。15時頃に着いてそこからバスで1時間ほどでニコーリフレに到着。荷物を置いてジンギスカンを堪能してからシメの味噌ラーメン。
サウナなんですがロッキーサウナと水風呂と風呂が3つほどあってどちらかというと風呂が充実している形です。
かなり運が良かったのですが19時の会でなんとエレガント渡会さんがアウフグースをしてくれました。にわかサウナーではありますがにわかなりにテンションがあがってしまいました。
北の聖地ニコーリフレ。なんと一回目のアウフグースでエレガント渡会さんが出てき手整った。整わないはずがない。 pic.twitter.com/9poZcTQ6xN
— Nomu (@nmrtkhs) 2020年3月13日
次の日は19時50分の飛行機だったのでそれまではのんびりと。ニコーリフレは朝の8時からアウフグースを行なっているので朝一にサウナへ。今回の旅は朝からサウナすることが多かったのですが朝サウナって身体にいいのかどうかはわからない。少なくとも僕自身は特に影響なく普通に過ごせたが。
その後二条市場で海鮮丼を堪能。北海道といえば海鮮系ですよね。
その後は時計台、北海道大学を散歩してスープカレーを食べてその後サウナに戻って漫画を読みつつ時間になればラーメンを食べて帰宅。
さいごに
今回インドの代わりということでサウナ旅行しましたが結果としては最高でした。一人じゃないとなかなかこういった旅行できないなというのもあります。
ちなみに今回行ったサウナの個人的順位としては
湯らっくす->ニコーリフレ->ウェルビー福岡
の順です。湯らっくすは本当に居心地が良かったです。また行きたい。
「GDM vol.40 エンジニア向け勉強会 Jenkinsの構成・運用パターン」に行ってきました
GDMとはGame Developers Meetingの略でDeNA主催のゲームクリエイター向け座談会。今回は内容がJenkinsということで自分の会社でも使えるTipsがないかと思い参加してみました。それぞれのセッションを聞いて自分なりの感想や明日からやりたいことをまとめたいと思います。
ちなみに僕自身参加するのは2回目で前回はブロックチェーン勉強会だったのですが今回の方が参加人数が100人くらいいて皆Jenkins大好きだなと思いました!
gamedevelopersmeeting.peatix.com
DeNAでの取り組み
詳しくは資料を読んでもらった方がいいかと思いますがJenkins運用において起こりがちな問題をいくつかの手法を用いて解決したものとなっています。
- Jenkinsの構築手順って何も知らない人だと厳しかったりするがmaster/slaveをTerraformやAnsibleを用いてセットアップを自動化している。
- ジョブの作成も知らない人だと厳しいがサンプルを用意したりアプリ配布サーバへのアップロード部分などは共通機能として用意するなどしてサポート&車輪の再発明を防いでいる
- Ansibleを用いても失敗するケースがあるので失敗検知のためにその部分も検証することで問題を早期に発見している
特に最後のAnsibleの失敗検知等はちゃんとやっているなというイメージを持ちました。
SEGAでの取り組み
詳しくは資料を読んでもらった方がいいかと思いますがJenkinsの構成というよりチームや役割の構成、求められるスキルといったものに主点が置かれていました。SEGAの社内でのチーム構成的にはプロジェクトの規模が小、中、大で表せるとすると
- 小はメインプログラマがjenkinsを運用
- 中は加えてツールエンジニアやjenkinsエンジニアがjenkinsを運用
- 大は加えてQAエンジニアやパイプラインエンジニアがjenkinsを運用
と運用する人が増えるといった形。
またこれらを全て一人で行おうと思うとFullStackJenkinsAdministratorである必要があると。ちなみにこの要件見た所かなりしんどいなと思いました。とはいえ一人でカバーするケースは少ないということで分担していきましょうといった感じでした。
この発表だけ聞いたところあんまり勉強にはならないですがアーケードからモバイル、コンソールと様々な事例がありサポートも大変だろうなという感想を抱きました。
ディスカッション
質問があったものを答えていく形。印象に残ったのは
- フリースタイルジョブの考え方
- どの程度の行数のコードをWebUIで許容するか
- ジョブが失敗した場合にローカルでのテスト方法はどうするか
ローカルでのテスト方法について自分のローカルマシンをslaveにしてその上でジョブを走らせる。ジョブをコピーして修正して回すなどがありました。jenkinsエンジニア達は日々ジョブをコピーしてテストしているらしいです。確かに僕もコピーして検証した事はあるので納得。DeNAさんはここらへんの検証環境をシステマチックにやりたいという話もしていました。
余談、懇親会の感想
寿司とビールやおつまみが結構な数用意されていてさすがDeNAさんだなと思いました。今回勉強会に来た人が普段どのようなJenkinsの運用をしているか聞いて回ってみたかったんですがゲーム業界勉強会仲間?みたいなコミュニティがいくつか出来上がっていて特に今回の勉強会とは関係ない話で盛り上がっていて全然聞けませんでした。
ただ、僕自身も前職の同僚や上司がいたりで近況等で盛り上がってしまったので懇親会というのは大半はそのようなものなのかも。
ちなみにラーメンスイーツがあって食べてはいないんですが味はモンブランとのこと。
まとめ、明日からやろうと思うこと
- JnekinsのセットアップするのにAnsible使うというのは今の会社のチームでもやってたりするのでそこの部分はより推進していく
- 共通化できるところはしていく。ちなみに最近はプロジェクトまたいで共通のジョブ使ってたりするのでここらへんも一部はできてたりするのでここもより推進していく
他者の事例聞けたことやAnsibleの失敗検知等でまだ改善の余地あるなと感じれた事は良かったです
「幸せの職場の経営学」を読んで印象に残ったことまとめ
はじめに
「幸せの職場の経営学」を読んだんですが読んでる内にいくつか印象に残ったことをまとめました。この本は自体は非常に読みやすく面白かったです。以下印象に残ったことで気になる部分があれば一度読んでみることをオススメします。
印象にのこったこと
幸せは地位財より非地位財の方が長続きするらしい
確かにお金持ちが必ずしも幸せかというとそうでもない気がするので、やりがいや環境が大事だなと思ったりもします。ただ、一定以上のお金はないといけないと思います。
年収825万以上は比例して感情的幸福度は増大しないらしい
もっと高いイメージでした。2000万、3000万とか。
働き方改革で時短を徹底させるのではなく社員が幸せになるにはどうするかを考える
これは確かにそうだと思っていて無理に時短にしても意味はないので納得して満足のいくように仕事を進めるのがいいかと思っています。
伊那食品工業株式会社は「会社は社員を幸せにするためにある」という考えを持っている。能力主義にしない。家族のように扱い、家族だから信頼するという状態で仕事をしている
今までこの会社知らなかったんですが今の自分がいる会社とは全く違った価値観をもっている。これは会社のビジョンがしっかり作られていてそれに合った人が入社してきている状態なので可能なことだと思う。これを普通の企業が真似するのは相当難易度が高い。。
ヤフー株式会社の1on1とサバティカル休暇。人事制度は失敗してもいいという認識でPDCAを回すようにする
1on1は弊社でもやっているがサバティカル休暇はやってない。メーカ系ではやってるところもあるがIT系もやってるんですね。是非うちでもやってほしい。今だと転職とかしない限りは長期で休むとかないし、そのために転職しようと思う人もいるかと思うのでそういうったものを防ぐにも効果的な気がする。
ダイヤモンドメディアは給料を皆で決める。30万を超えたら一人前。組織の透明化を行なっていて最早透明化されてないと組織が回らない。
自律的な組織を作ろうと思うと見える化や透明化あh重要だと再認識。給料を皆で決めるいのはいまいちうまいことはいかない気がしました。
ユニリーバジャパンホールディングスでは子供の用事やどうしても取らないといけない有給じゃなくポジティブな有給取得を推奨。通勤ラッシュを避ける。自律型組織でこそリーダの力量が試される。
会社から近くに住むことになって8年経つけど確かにストレス大分減ったと思う。日本の通勤ラッシュは異常。組織においての枠組みを作る力というのはやっぱり重要で自律型組織を作れるかはリーダーによるなとは思っているところ。
指示待ち人間には明確に指示を与える。主体的に動かしたい場合は適切な量と質の権限をうつして任せると言えばいい。
ここらへんは仕事をまかせるバランス感覚の問題でリーダーにはここらへんの感覚が求められているのだろうなと思う。
メンバーが会議での発言が少ない場合は心理的安全性を高める。上司部下問わず褒める。
IT業界だけでなく一般的な組織でも心理的安全性は大事。
若者がすぐやめてしまう問題を解決するには魅力的な職場にする
これ、言うは易し行う難しだよなぁ。人によって魅力的な職場と言うのは違ったりもするわけだし。ただ常日頃自問自答や周りに問いかけていかないといけないんだろうなぁ。ちょっとこれは辛い。
ピグマリオン効果。人は期待されると期待されたとおりの成果をだす傾向がある。
この現象は知っていたけどこういう名前だったのか。僕自身も与えられた役割を全うすべく働いてきたのでここらへんは共感できる。
幸福学に基づいた48の問リストを1on1で問いかける
多すぎ(笑)とういのとここに載ってる問いが面接の質問みたいで実際に使えるかと言うと正直微妙だと思った。必要な事だとは思うけど言い方はしっかり考えないといけない。
明日から実践しようと思う事
- 情報の透明化を意識する。
- 勤務時間は調整する。ただし本人のやる気も考えながら。
- 方針をしっかり決める。
- 満足度アンケートをとる。
- 1on1で人生の目的を聞く。
- どうしたらワクワクするか。強みは何か等。
- ゲームが売れた時。プログラミングで何かを作り切った時等。
- 会議で皆を褒める。チャットでも。
- 仕事を頼む時にポジティブに頼む。
ドラマ サ道を見た
ここ数年 風呂に入るときは何らかしらビデオを見ている。最近はAmazonPrimeVideoでサ道を見た。
漫画は読んだことがあってちょっと面白いと思っていたが個人的には漫画以上の出来だと思う。
原田泰造の演技ってあんまり知らなかったけどこういったゆるい日常的なドラマではぴったりやなと。ただ後から調べたけど龍馬伝とか結構色々なシリアス系なドラマにも出てて普通に演技うまいんですね。
ちなみに演技だけでなくこのドラマって一つ一つのサウナをしっかり取り上げててドラマを見た後にそのサウナに行きたくなるような作りをしている。孤独のグルメとかも同じような感じやけどサ道の方がより深い愛を感じた。
サウナのオーナーとか店長などが毎回出てきて劇中で泰三がインタビューする様子も若干ドキュメンタリーっぽくてよかった。若干ドラマの中でそこだけ浮いてる気はしたが。とりあえずこのドラマを見たおかげで自分自身のサウナ熱も出てきたので今年はサウナにもっと行こうかと思う。
ちなみにまだAmazonPrimeVideoで満足しているが飽きたらnetflixと契約しようと思っている。ごめんよAmazon。